宋代 鈞窯のすべて |
石刻遺訓
きんの中に面白いものを見つけました
徽宗さんが作らせて夜な夜な出かけたお店で、懇意の彼女に見せたとすれば
徽宗さんの面目躍如ということで、まずはご紹介致します。
これは首都の官窯で焼かれたもののようです。
白磁のユウは上が抜けるように白く、下はやや青みがかります。
紅斑はいいバランスで力強く掛かります。
パロディ ペーソス が徽宗さんの真髄ならばやはり真実はどうであれ公開すべきと思いました。
金の皇帝のわるふざけならば、それも歴史でしょう。
同時期の販売品を挙げます どうやら上も下も現代華芸の復古品の模様ですね
大金をはたくのは考え物ということです もちろん唐代鈞窯といって売られます。
同じ売り手のようですが、これは唐代の本物のようです
ちなみに則天武后墓からの出土品と思われます。
唐代 最大の壷です。確か90cmを超えたと思います。
乾陵はいまだ開けられた事がない。
全くのうそになります。どんな理由が、今日まで、あるのでしょうか?
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